三つ子の魂、百まで

深浦にて種イモの植え付けが始まったものの、なかなか天候が安定せず植え付け作業は足踏み状態ですが、育苗ハウスでは播種作業が着々と行われております。100%が露地栽培の黄金崎農場のなかでは唯一人間の手でコントロールできる作業です。それだけに管理する人間のさじ加減によって苗の結果が大きく左右される重要な仕事です。写真の苗はキャベツの苗ですが、収穫まで約100日の生育期間のうち30~40日をハウス内で育ちます。これを人間の一生に例えると、育苗期間がいかに大事かわかります。子供の頃からの悪いクセってなかなかなおせないですよね~。まさに三つ子の魂、百までです。


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