黄金崎農場だらけ弁当
この頃、マンマはお弁当を頼まれることが多くなってきた。必ず入っているのがヨーデルじゃがいものコロッケ。これはあえて、去年のじゃがいもを使ってもらっている。ヨーデルは不思議なじゃがいもで、一年経過しても、そのホクホク感は失われない。甘みがあり、ホクホク感が残るのはこのじゃがいもの強みであり、その食材を使えるのは農家の店ならではの強みであると考える。ちなみに、その他には雪の下になる前の雪ん子人参の子和え、6品種のマリネ風ポテトサラダ、おっとこれは初めて味付けを任せてもらいました。皿洗いから少し昇格かしら?(笑)レタスは当農場の源太が収穫してくれたもの、赤いトマトの中は滑らかにしたデストロイヤーのマッシュポテト。これに付いた津軽の郷土料理けの汁の人参や大根も黄金崎農場産でした。その他には卵焼きやいかメンチ、彩りが綺麗な食用菊の磯辺巻、野菜の天ぷらなど盛りだくさんのおかず。とても美味しいそうでしょう。中村も食べたかったな〜。この日は源太の家族も顔を出してくれて、赤ちゃんがヨーデルじゃがいもコロッケを美味しいそうに平らげて行ってくれました。何か、幸せを感じる一日でした。iPhoneから送信
コメントは入力できません